unix/Step by step/カーネル再構築

2018-04-16 (月) 15:53:00 (1287d)

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準備

システム再構築

  • 一度はシステム再構築を行っておくこと
    • システム再構築の時のバージョンとカーネル再構築する対象のバージョンが同じようにしておく
    • システム再構築がバージョンアップとみなされると,カーネル再構築はドライバ入れたりなどのカスタマイズの役割

カーネルの再構築

  • cd /usr/src/sys/arch/<ARCH>/conf/
    • 作業ディレクトリへ移動
    • <ARCH>:i386, amd64, etc...
  • cp GENERIC MYKERNEL
    • kernelのconfigurationファイルの作成
    • GENERIC をベースに作成
  • vi MYKERNEL
  • cd /usr/src
  • ./build.sh -O ../obj -T ../tools -u kernel=MYKERNEL
    • カーネルのビルド
  • cd /usr/obj/sys/arch/<ARCH>/compile/MYKERNEL/
  • mv /netbsd /netbsd.old
    • netbsd.old日付-番号などとした方が分かりやすいかも
      • 例:netbsd.old20090620-02(2009年6月20日につくった2個目のバックアップ)
    • 新しいカーネルが安定動作したなら将来的には古い(old)カーネルは削除
  • mv netbsd /
    • カーネルのインストール
  • shutdown -r now
  • その他
    • カーネルインストールに失敗したら:古いカーネルで起動後戻す
      • boot netbsd.old -s
      • fsck /
      • mount /
      • mv netbsd.old netbsd
      • reboot
    • 使用しているデバイス(USBメモリなど)が使えない場合:deviceファイルの作成
      • cd /dev
      • ./MAKEDEV all