ゼミのお話/ロボット工学者養成所/一覧/浅草ギ研AGB65シリーズ/AGB65-RSC簡易使用方法
2018-04-16 (月) 15:53:00 (1576d)
- 以下のように配列を定義して値を代入する.
- unsigned char output[7] = {255,3,4,2,0,127,20};
シンクロバイト(255) RSCにデータの通信開始を知らせるデータで,常に「255」で始まる. ID(3) RSCに設定された固有のID(AGB65シリーズを複数接続したときの判別用.RSCの場合,出荷時のIDは「3」.) 送信バイト数(4) 送信される命令の(バイト)数.シンクロバイト,ID,送信バイト数は数えない. 命令1(2) 個別サーボ駆動設定 命令2(0) サーボ番号.0はRSC基板上のP0に対応 命令3(127) 角度(min:0,max:255で,絶対位置を指定) 命令4(2) 指定した角度まで移動する速度(x15ms)
- unsigned char output[7] = {255,3,4,2,0,127,20};
- この配列をシリアル送信する.