コンピュータ系/使い方別/Sambaを用いたファイル共有
2018-04-16 (月) 15:53:00 (1500d)
- Sambaを介して,unix上にある自分のホームディレクトリをWindowからドライブ・フォルダとして使用する.
- 利用シーン
- プログラミング開発機でコンパイルするソースファイルは,unixのホームディレクトリ内のファイルである.よってSambaを介してWindowsから当該ディレクトリにアクセスし,ソースファイルの作成を行い,TeraTerm?などで開発機にログイン・コンパイルするのが楽.
- ホームディレクトリ以下にあるTeXファイルをWindowsで編集し,unixでコンパイル.
- 方法
- Windowsのメニューから「コンピュータ」を右クリックし「ネットワークドライブの割り当て(N)...」を選択
- ドライブ名およびユーザ名・パスワードを要求されるのでunixのユーザ名・パスワードを入力
- たまにサーチに時間がかかることがある.むしろよくある.
- 入力したドライブ名(例えばZ:)としてwindowsから見える