- dmesg などでHDDの名前を確認
- dd if=/dev/zero of=/dev/rwd1d bs=1m count=1
- ディスクの初期化・しなくてもいい
- rwd1d
- wd1のdパーティション(ディスク全体をあらわす)でRawパーティション(システムがバッファリングをしない)の意味
- bs=1m count=1
- disklabel -I -i wd1
- ラベル・パーティション操作.-Iは既存ラベルの変更には使わないこと.
- 以下,disklabel内でのコマンド
- I
- d
- dパーティション(ディスク全体)の作成
- Filesystem type [?] [unused]:
- Start offset [0c, 0s, 0M]: 0s
- Partition size ('$' for all remaining) [39693.8c, 40011300s, 19536.8M]: $
- c
- cパーティション(ディスク全体)の作成
- Filesystem type [?] [unused]:
- Start offset [0c, 0s, 0M]: 0s
- Partition size ('$' for all remaining) [39693.8c, 40011300s, 19536.8M]: $
- a〜h(8パーティションの場合)を入力し,各パーティション作成
- アルファベットの若い順から作成
- Filesystem typeは4.2BSDまたはswap(swapのパーティション)
- サイズは100000sが約50MB
- パーティションが重ならないように注意する
- 具体例を参考に
- W
- Label disk [n]? y
- Q
- newfs /dev/rwd1a
- aパーティションのファイルシステム作成.
- 他のパーティション以降も同様に /dev/rwd1{パーティション名}などとやって作成
- fstabを書き換え,作成したパーティションを利用
- mkdir /data
- /(ルート)のあるwd0aでマウント先のdataディレクトリを作成
- fstabに以下の行を追加
- /dev/wd1a /data ffs rw 1 1
- 参考
Last-modified: 2023-03-29 (水) 10:47:55