---- #contents ---- *日本語環境設定&aname(lang_setting); [#p9a552b1] **基本設定 [#p003b2d1] **日本語漢字変換サーバ設定&aname(lang_trans_srvr_setting); [#a7c5cbaf] -[[canna>ソフトウェア/canna]] -[[FreeWnn>ソフトウェア/FreeWnn]] **emacs + Tamago を用いた日本語入力&aname(emacs_tamago); [#na2aea47] -[[emacsをインストール>ソフトウェア/emacs]] -[[Tamagoをインストール>ソフトウェア/Tamago]] -[[各ユーザ設定>unix/設定/ユーザ#lang_emacs_setting]] **[[Kterm>ソフトウェア/Kterm]]を用いた日本語表示 [#t4dff358] **[[Kinput2>ソフトウェア/Kinput2]]を用いた日本語入力 [#e52c4944] *その他 [#o9cc0c5e] **システムユーザ宛メールの設定:FreeBSD 6.0 [#nb91210e] FreeBSDでは午前3:00に自己診断スクリプトが実行され,システムの状態(正確には前日からの変更分)がレポートされる.デフォルトでは,/var/mail/rootというファイルに追記されるが,ほっとくと -/varの容量が足りなくなる -システムの異常に気づかない という危険があるので,システム管理者へのメアドにきちんと転送する. ***手順:お手軽版 [#x76ad624] 他のメールアドレスに転送~ ~ 必須条件~ -マシンがネットワークに接続されている. -マシンのホスト名がFQDNでかつDNSで解決可能(IPアドレスの検索が可能) -他のメールアドレスを持っている 手順: -/etc/mail/[[aliases>unix/設定/ファイル/mail/aliases]]で,[[rootユーザ宛メールの転送設定>unix/設定/ファイル/mail/aliases#root]]を行う. -コマンド:newaliases を実行.