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ゼミのお話/ロボット工学者養成所/一覧/浅草ギ研AGB65シリーズ/AGB65-RSC簡易使用方法 の変更点

-以下のように配列を定義して値を代入する.
-- unsigned char output[7] = {255,3,4,2,0,127,20};
|シンクロバイト(255)|RSCにデータの通信開始を知らせるデータで,常に「255」で始まる.|
|ID(3)|RSCに設定された固有のID(AGB65シリーズを複数接続したときの判別用.RSCの場合,出荷時のIDは「3」.)|
|送信バイト数(4)|送信される命令の(バイト)数.シンクロバイト,ID,送信バイト数は数えない.|
|命令1(2)|個別サーボ駆動設定|
|命令2(0)|サーボ番号.0はRSC基板上のP0に対応|
|命令3(127)|角度(min:0,max:255で,絶対位置を指定)|
|命令4(2)|指定した角度まで移動する速度(x15ms)|
-この配列をシリアル送信する.