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ゼミのお話/ロボット工学者養成所/一覧/シリアル通信によるデバイス制御/実験デバイスの構成 の変更点

-今回使用するデバイスを図1〜5に示す.armadillo300単体を図1に示す.また図2にarmadillo300によって制御されるセンサ・アクチュエータとその制御デバイスを示す.センサコントローラ,サーボコントローラはarmadillo300からシリアル通信で送られてくるコマンドを解釈し,センサから情報取得およびサーボの動作を行う.その結果はシリアル通信でarmadillo300へ送られる.ここでarmadillo300のシリアルデバイスとコントローラのシリアルデバイス間で信号電圧に互換性がないためPC接続ボードによって信号電圧の変換を行っている.これらを使用した実験デバイスを図3〜5に示す.実験デバイス前方には距離センサを1つ搭載し,アクチュエータを1つ搭載している.上部にはメータをプリントしており,アクチュエータはメータ上の針を駆動させる.

#ref(ゼミのお話/ロボット工学者養成所/写真/DSC_0206.jpg,zoom,480x240);
--図1.armadillo300

#ref(ゼミのお話/ロボット工学者養成所/写真/サーボ・センサコントローラ.jpg,zoom,480x240);
--図2.サーボ・センサコントローラ

#ref(ゼミのお話/ロボット工学者養成所/写真/前方.jpg,zoom,480x240);
--図3.組み上げ前方図

#ref(ゼミのお話/ロボット工学者養成所/写真/上方.jpg,zoom,480x240);
--図4.組み上げ上方図

#ref(ゼミのお話/ロボット工学者養成所/写真/後方.jpg,zoom,480x240);
--図5.組み上げ後方図