.. _arduino_first_step_text: さいしょのArduino ====================== インストール(Windows) ---------------------- `Arduino インストールガイド(Windows)`_ を見ながら設定を行う.簡単な手順は以下のようになる. 1. ArduinoとUSB cableを手に入れる. 使うためには当たり前?気をつけることは,USB cableは A端子 to B端子である.プリンタ接続やLEGOで使われているもの. 2. Arduino開発環境のDL Arduino開発環境はインストール不要(中に入っているドライバはインストールの手順いるけど).使いやすいディレクトリに置いておく. 3. ArduinoとPCの接続 USBケーブルを使ってPCと接続する. 4. ドライバのインストール `図入りの説明 `_ を参考にドライバをインストールする. * ドライバはDLした開発環境のzipの中にdriverフォルダ中にある.上記説明のインストールに失敗する場合,ドライバ選択の場所をdriverフォルダではなく,DLした開発環境自体(解凍したフォルダ)にしてみるとインストールできる(できた). 5. 開発環境の実行 開発環境自体はインストール不要である.解凍したフォルダにあるarduino.exeを実行すればよい. 6. blinkを実行してみる. DLした開発環境の中には沢山のExampleがあり勉強になる.動作確認のために,blinkを選択し,実行する. 6.1 File > Examples > 1.Basics > Blinkを選択する. 6.2 Tools > Board > Arduino Uno (自分のボード) を選択する. 6.3 Tools > Serial Port > COM* (使用しているポート) を選択する. 使用しているポートは,デバイスマネージャなどで確認する. 6.4 Exampleのblinkをコンパイル・アップロードする. メニューから右を向いている矢印(アップロード)を選択する. メニューの詳細は `Arduino Development Environment`_ にある. 6.5 Arduino上のLEDが点滅(blink)していることを確認する. インストール(その他) -------------------- `Getting Started with Arduino`_ のページに対象のOSがあるので参考にしてインストールを行う. 簡単な説明 ---------- .. include:: outlineOfProgSource.subrst リンク ------ 本家 `arduino`_ には沢山の有用な情報がある.特に,Learning, Referenceが大層役にたつ.またsearchに慣れればもっと便利. .. include:: links.subrst