[[研究室のメンバー/3期生/池田 善治]] *はじめに [#p66ca1de] +このページの内容は実感・体験したことを書いています。真実ではないかもしれないので鵜呑みにしないこと +これは違うんじゃね?とか私はこうだった、などがあれば、加筆・修正を加えてください。 +今後の就活をするみなさんとために書いているつもりですが、就活はナマモノですので新しい情報は自分で探しましょう。 +基本的にここの大学でのことを書いています。一般的なこととはだいぶ違うと思うので注意してください。 *就職活動のルール(大学のローカルルールも含む) [#l2492bbd] 推薦を利用する際のルール +ほかに自由で受けている企業はない~ +自由・推薦共に内定をもっていない~ +推薦で内定をもらったらほかの企業は受けられない~ +並列で受けることは出来ない~ +推薦で受けることの出来る企業に自由で受けてはいけない~ つまり自由で内定を得て保険としてとっておくなどが出来ない。~ またもし推薦を一社受けて落ちた場合、二社目を推薦してもらう時、よい所はほとんどとられている可能性がある。~ 自由応募のみか推薦で応募できるかは企業によるので、企業の人にメール等で確認を取るのが確実。~ 推薦リストが掲示されるのはかなり遅く(3月下旬くらい)、自由応募の締め切りが過ぎている可能性があるので、行きたい企業がある場合は早めに確認を取っておく。~ *就活の大まかな流れ [#wa6e9ad4] 池田善君の場合~ 自由1社目 +書類選考~ +適正試験(会社オリジナル)~ +グループディスカッション~ +役員面接~ +内々定~ 推薦1社目 +適正試験(会社オリジナル)~ +1次面接~ +不採用~ 推薦2社目 +適正試験(テストセンター)~ +役員面接~ +内々定~ *就職活動の大まかな時系列 [#n1676b14] 池田善君の場合~ 学部3年~ 〜12月 企業の情報収集(どんな仕事をしたいか、どんな場所に行きたいかを考える)~ 1月〜2月 企業の説明会に出る(学校主催の企業説明会に出るだけで勉強になると思う)~ 2月下旬 自由応募で受けたい企業の書類締め切りがおそらく遅くてこの辺。自分の場合は2月下旬だったので書類を作る。~ 3月〜4月 自由応募の適正試験、一次・二次面接がある。~ 4月上旬 学校推薦の受付が始まる。自分の年は4月1日から。~ 4月下旬 推薦の面接。合否は1週間程度で発表~ 5月中旬 推薦2社目面接。合否は1週間程度で発表~ *履歴書について [#p9f26aaf] -用紙・筆記用具~ 履歴書は基本的に自分の書きやすいのでいいらしい。~ 生協に売っているやつで充分。ただ必要な項目が足りないという人もいるのでそう感じた人は別のところ(本屋等)で買った自分にあったものを書くとよいと思う。~ 筆記用具は出来れば万年筆を使って書きたい。万年筆は慣れてないと若干書きにくいかと思うので(自分がそうだった)、練習しておくとよいかも。~ -内容~ --連絡先~ 住所は実家のほうも差支えがない場合は書くべき。~ メールアドレスは就職用のアドレスを作っておくと便利かと。マイナビやリクナビ等に登録したり、企業訪問のアンケートで書かなくてはいけなかったりするので携帯とかだと返信するのにもまともなレイアウトが出来ないので不便です。~ 履歴書にも就活専用のアドレスで大丈夫です。~ --学歴・職歴~ 学歴は厳密にどこから書くっていうのはないらしい。話の種になるかもと小学校入学から書いたり、大学以外はいらないと高校卒業から書いたりする人がいるらしい。~ ちなみに僕(池田善)の場合は、中学校卒業から書きました。原則年毎に書くので、卒業から書くのが一般です。~ --得意な科目・研究内容~ 得意な教科は本当に自分が得意な教科を書いてよい。面接官の人が授業名を見ただけではわからないような授業でも大丈夫。ただ面接のときに100%聞かれるので、どんな授業か、具体的にどのような点で得意だったかを説明できるようにすること。~ 研究内容はおそらく学部3年・4年だとまだ決まってないはず。~ 僕(池田善)の場合は、自分のやってみたいことを仮配属を踏まえて書きました。まだ着手してませんとはっきり書いたほうが、面接のときにあまり突っ込まれなくてよいかも。~ 卒研の内容を着手してないけど積極的に話したかったら普通に内容書いてもOK~ --資格~ 持っている資格を書く欄には、受けて結果が出ていないものや、受けてないが申し込んだもの、受けるつもりのものも書いてよい。ただ必ず受験すること。(合否はともかく)~ 資格についてはなぜこの資格を取ったのか質問されることがあると思われるので、きちんと考えた上で書く。~ あと資格をたくさん持っている人は、受ける企業に特に関係のある資格のみを書くようにするといい。~ *適正試験について [#m96b7c3e] -SPI・テストセンター~ 本屋に売っている対策本を勉強すれば基本大丈夫なはず。内容は専門の本を読んだほうがためになると思うので、自分で買って読みましょう。~ テストセンターの場合、受験会場が専門の会場でやるのでスーツで行く必要は基本ありません。~ 会場に着いてみると半分以上スーツ姿な人ですけど…~ -会社オリジナル~ ぶっちゃけ対策できることはあまりありません。某掲示板とかで情報が流れている場合は別ですが、ぶっつけで大丈夫かと思います。~ ただ会社によってはこんなことを勉強してきてくださいと指示がある場合もあるので、その場合はしっかり勉強すること。~ ぶっつけが嫌な人(僕みたいな小心者とか)は本屋で売ってる就職活動のための一般常識をまとめた本と、SPI対策等の有名な適正試験の本(性格診断等も含めて)をやっておくととりあえず大丈夫かと。~ *グループディスカッションについて [#i3bb0958] -池田善の場合~ ディスカッション参加側4人。企業側進行1人。面接官4人。~ 進行役の人が話がまとまる度に議題を出してくれました。それ以外の進行は基本的に自分たちで行いました。面接官は話しませんがディスカッションが終わった最後に質問をしてきました。~ とりあえず大切なのは始まる前の控え室で一緒に受ける人と話をしておくこと。~ 普通に世間話でいいです。これでできるだけ緊張しないようにしておくといいと思います。ディスカッションが始まるとやはり緊張するので、控え室で打ち解けておくと、ひっそりと励ましたりしてくれます。~ ディスカッションは決して自分が話の中心にいなくても大丈夫だと思います。(僕の体感)~ 僕のときは、一人仕切り役の人がいて、もう一人が積極的に意見を言うタイプと、同意しながら自分の意見を言うタイプの3人+自分だったのですが、僕は決して発言が多かったわけではない気がします。~ ディスカッションだけでなく面接でもそうですが、自分の意見ははっきり言いましょう。あと物事を説明するときは例を挙げると説明しやすいかもしれません。~ 人の話をちゃんと聞く事も大切です。ちゃんと頷いたり、合いの手を入れたりしましょう。~ 相手が意見を言っているとき、自分はその意見に反対でも発言中に発言しないように。相手の発言をしっかり聞いたうえでその意見を踏まえて、自分の意見を言うとよさげだと思います。~ だれも話していない時間を作らないこと、ちょっとでも沈黙になりそうだったり、なったらなにか声に出しましょう。今までの話のまとめでもいいし、自分の意見の別の方向からのアプローチ等、間を持たせる方がよいと思います。~ 参考までに僕がディスカッションした議題と話の流れを以下に簡単に書きます。~ +学生と社会人の違いはなにか? まず全員がそれぞれ意見を言いました。3人が責任の重さ、1人が管理する範囲と広さと言う意見で議論。~ 管理する範囲は責任のの重さをいろいろ背負うという解釈で、意見がまとまり終了。~ +思い出したら書くかも… +思い出したら書くかも… +報告して仕事をする人と報告しないで仕事をする人、報告して仕事をしない人と報告しないで仕事をしない人。どれが企業にとっていい人?順位をつけてください。~ 1位が「するする」。4位が「しないしない」で全員一致。~ 「するしない」と「しないする」で議論。「するしない」が上という意見1人と「しないする」が上という意見3人で、意見を言い合い最終的に「するする」→「しないする」→「するしない」→「しないしない」で意見がまとまり終了。 面接官からの質問は~ 今日のディスカッションは自分で点数つけると100点中何点?~ 自己評価でなぜその点数かを説明しました。~ あと女性にはなぜいまだに男性が多いSE職を志望したのか聞いていました。~ *面接について [#o7f1187d] *内定・内々定について [#l2ed4a34]