-カノニカル入力処理/非カノニカル入力処理においては外部から入力されるデータはread関数にて読み込む.このとき,read関数の処理の仕方が大別すると2種類ある. --同期処理 ---read関数にてデータ読み込みが始まると,データを読み終えるまでプログラムの処理は中断される.つまりデータが読み込まれるまで待つ. --非同期処理 ---read関数にてデータ読み込みが始まると,プログラム自体はread関数の次の行から処理が再開される.つまり,データが読み終えるまで待たずに,次の処理が続行される.データ読み込みが終わるとシステムがプログラムにシグナル(信号・合図)を送るしくみとなる.