人によって使いやすいかどうかはそれぞれなので参考程度に。
主に、コントロールパネルから行える設定。
・オートコンプリート
コンテンツ→オートコンプリート→チェックを外す
パスワードや検索で調べた語句などを残したくないときに。
・proxyの設定
接続→LANの設定→プロキシサーバーのチェックを両方つける→アドレス、ポートを入力
proxyが必要なときに。
・プログラムの設定
IE及びIEコンポーネントを用いたブラウザから開くプログラム。
・アドオンの管理
ブラウザ用のプラグインのオンオフができる。PDFを開くときに、ブラウザが止まるのが嫌な人はここのPDF読み込みのアドオンをオフにする。
・パフォーマンス(視覚効果など)
詳細設定→パフォーマンスの設定
・視覚効果
カスタムにチェックして、ウィンドウとボタンに視覚スタイルを使用する、スクリーンフォントの縁を滑らかにする、フォルダでよく使用するタスクを使用する以外のチェックを外した設定が個人的にお勧め。
・詳細設定
仮想メモリは物理メモリが1Gあればいらないと思われる。また、仮想メモリのサイズは初期サイズと最大サイズを一定にしておいたほうが、フラグメンテーションが起きにくい。
・エラー報告(詳細設定内)
ここから,マイクロソフトへのエラー報告の送信を切ることができる.
自動更新をオフにする人は、セキュリティーセンターからの警告方法を変えて、自動更新に関する警告が来ないようにするといい。
・デスクトップ→デスクトップのカスタマイズ
XPはデフォルトだとデスクトップにゴミ箱しか表示されないが、全般の対応するところにチェックするとマイコンピュータ等を表示することができる。
・デザイン→効果
次の方法でスクリーンフォントの縁を滑らかにする以外のチェックを外すのが個人的なお勧め。ちなみに、液晶ディスプレイならば方法はClearTypeの方がいい…らしい。
タスクバーと「スタート」メニュー(のプロパティ)→カスタマイズ→全般
ここのプログラムの欄の数値を0にするとよく使うプログラムへのショートカットを0にできる。その上で、自分の登録したいプログラムを登録した方が使いやすいかも。ちなみに、IEとメールのプログラムの表示もここで消せる。
→詳細設定
ここから「スタート」メニュー項目が変えられる。
※コントロールパネルからではなく,言語バーの方から.
IMEのプロパティを開く→全般→入力設定→句読点
これを,”,.”に変更しておけば変換などしなくて済む.
(論文などで提出する際句読点は”,.”にする.)
IMEのプロパティを開く→辞書/学習→システム辞書
ここのカタカナ語英語辞書を有効にしておくと,大抵のカタカナ語が英語に変換できる.
とりあえずは窓の手を使う。
→任意のフォルダーからコマンドプロンプトを可能にする
文字のとおり。コンソール画面をよく開くなら便利かもしれない。
右クリックから新規作成しないものを消しておくとよい。
コモンダイアログのプレースバー
ファイルの保存などの時、左側に表示されるフォルダを選択することが出来る。
(デフォルトだと、マイコンピュータ、マイドキュメント等)
ソースを表示するエディタ
見ているWebページのソースを表示する時に使われるエディタ。IE及びIEコンポーネントのブラウザから頻繁にソースの表示を行う時は、よく使うエディタを登録しておくと便利。