トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS   ログイン

認知ロボティクス研究室>コンピュータ系>ソフトウェア>NetBSD>設定>ファイル>exports

up




例:

/home/tmp1 192.168.1.1
/home/tmp2 192.168.1.2 192.168.1.3 192.168.1.4\
192.168.1.5 192.168.1.6
/home/tmp3 -alldirs 192.168.1.7 192.168.1.8
/home/tmp4 -mapall=ken 192.168.1.9 192.168.1.10
/home/tmp4 -mapall=ken:operator:staff 192.168.1.11 192.168.1.11
/home/tmp5 -network 192.168.1.0/24

コマンド一覧

マウントポイント

役割:公開するディレクトリを指定.
書式:公開したいディレクトリを記述.

公開先コンピュータの指定

役割:マウントを許可するコンピュータの指定.
書式:

-alldirs

役割:指定された公開ディレクトリ以下ならどこでもマウントすることを許可する.つまり,/home/tmp3 -alldir ... と指定された場合,クライアントは /home/tmp3/hogehoge などもマウントすることができる.
書式:

-mapall

役割:公開ディレクトリにアクセスする場合に,指定したユーザでアクセスさせる.つまり-mapall=kenとすると,リモートで誰がアクセスしてもユーザ:kenがアクセスしたこととなる.
書式:

-maproot

役割:ユーザやグループがルートとして書き込むことを許可する.つまり,-maproot=kenとすると,kenはルートとして読み書きする.
書式:


Last-modified: 2023-03-29 (水) 10:47:55